ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年12月 > 資源回収ステーションがオープン！「エコノバながたひがし」・「エコノバひえだ」

資源回収ステーションがオープン！「エコノバながたひがし」・「エコノバひえだ」

ここから本文です。

エコノバロゴ

記者資料提供（2024年12月2日）
環境局資源循環課
　神戸市は、プラスチックのリサイクルと、地域交流の場づくりを目的として、エコノバ（資源回収ステーション）の開設を進め
ています。
　この度、12月9日に「エコノバながたひがし」（36か所目）、12月19日に「エコノバひえだ」（37か所目）がそれぞれオープンします。
　エコノバは、市民の皆さんが身近な場所で気軽に立ち寄れるようにするため、小学校区に1から2か所の設置を目標としています。今後も市内に順次拡大していきます。

1. 36 か所目の拠点！「エコノバながたひがし」について

開設日：2024年12月9日（月曜）
開設場所：長田東地域福祉センター（長田区四番町4‐54（長田公民館別館裏入口））
開設時間：毎日13時00分～16時00分（日曜・祝日休館）
回収品目：ペットボトルキャップ、つめかえパック、歯ブラシ、プチプチ®
エコノバながたひがしチラシ（PDF：718KB）

2. 37 か所目の拠点！「エコノバひえだ」について

開設日：2024年12月19日（木曜）
開設場所：稗田地域福祉センター（灘区倉石通4‐1‐10）
開設時間：毎日9時00分～16時00分（日曜・祝日休館）
回収品目：ペットボトル、ペットボトルキャップ、歯ブラシ、プチプチ®
エコノバひえだチラシ（PDF：683KB）

3.エコノバとは

プラスチックを資源として回収し、「まわり続けるリサイクル」を実践するとともに、誰もが関わるごみ出しをきっかけに地域交流が生まれるコミュニティ拠点です。
【特徴】
・回収品目ごとに「何にリサイクルされるのか」「どのように分別すればよいか」を“見える化”
・資源循環への市民の意識を高め、高品質なプラスチックごみ（資源）を回収し、開館時間ならいつでも持込可能
・資源の持ち込みついでに、友人や知り合いとおしゃべりを楽しむことができる交流スペースも設置

4.既設のエコノバ（資源回収ステーション）一覧

以下のホームページにおいて、各拠点のエコノバを紹介しています。

https://www.city.kobe.lg.jp/a25748/kurashi/recycle/recovery-of-plastic-resources.html