概要
本市では、消耗品調達事務のオンライン化による業務効率化を目的として、神戸市消耗品調達システム※を導入し、運用を行っています。本システムは、インターネット環境で事業者が参画できるプラットフォーム機能を有しており、地元事業者の皆様との消耗品調達にかかる売買取引の手段として広く庁内での活用を図っていきます。
※アクスル株式会社が提供するクラウド型サービス「SOLOEL」を利用しています。
対象事業者
以下の条件をすべて満たす事業者
- 神戸市入札参加資格(物品等)を有する
- 神戸市内に本店を有する
※神戸市入札参加資格(物品等)の詳細については、
入札情報のページをご確認ください。
応募方法
buppin@iaac.city.kobe.jp
システムにおける取引の大まかな流れ
①システム登録
【カタログ購買の場合】
各事業者で取引を希望する商品をシステム上で登録
(登録後、神戸市側ユーザーからシステム上で商品を閲覧および発注)
【見積購買の場合】
各所属から各事業者へシステム上で見積依頼し、各事業者が見積回答をシステム上に登録
(登録後、神戸市側ユーザーからシステム上で見積回答結果を選定および発注)
②受注があれば各事業者の登録メールへ通知
③発注所属に対して商品を納品
④請求書類を行財政局総務事務センターへ送付
月末締めで全所属からの受注分を取りまとめて1通に集約して請求書類を送付
概要資料
神戸市消耗品調達システムの仕様や運用ルールをまとめています。
神戸市消耗品調達システム概要資料(PDF:3,185KB)