記者資料提供(2024年12月2日)
水道局技術企画課
阪神・淡路大震災から30 年の節目の日に、学識者・有識者から水道の地震対策、気候変動と自然災害リスク、近い将来発生が危惧されている南海トラフ地震についてご講演をいただき、来るべき自然災害に対して水道がどのように備えるかを考えるシンポジウムを開催いたします。
阪神・淡路大震災30年水道災害シンポジウム
~ 来るべき自然災害への水道の備え ~
1.開催場所
神戸ポートオアシス 多目的ホール(神戸市中央区新港町5-2)
2.開催日時
2025 年1月17 日(金曜)13:30~17:00 ※受付開始は13:00~
3.内容
(1)基調講演 「阪神・淡路大震災から30 年、水道の地震対策の現在地とこれから」
神戸大学大学院工学研究科 市民工学専攻 教授 鍬田泰子 氏
(2)講演① 「近年の気候変動、自然災害リスクについて」
気象庁 神戸地方気象台 次長 熊谷達也 氏
(3)講演② 「南海トラフ地震に備える」
名古屋大学減災連携研究センター 准教授 平山修久 氏
(4)パネルディスカッション
テーマ:自然災害対応における上下水道の連携はどうあるべきか
コーディネーター:神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 鍬田教授
パネラー:名古屋大学減災連携研究センター 平山准教授
神戸市水道局 水道技術管理者 田中孝昌
神戸市建設局 下水道部 部長 樋野 創
4.参加者予定者
市民、大学生、民間企業職員、他自治体職員、神戸市職員
5.参加費
無料
6.参加申し込み方法
下記のURLから申し込みをお願いします。
https://x.gd/moushikomi30
7.その他
下記のリンク先にてシンポジウムのチラシ等を掲載しておりますので、ぜひご確認ください。
https://kobe-wb.jp/news/20241202-01/